日本茶サロンー美容・健康に効果抜群!日本茶のヒミツー

美容・ストレス・健康に効く万能薬!!〜日本茶の効果・成分・おいしいお茶の淹れ方を紹介します〜

\フォローお願いします/

日本でつくられるちょっと変わったお茶たち

f:id:clover-shun:20171026230301j:plain

 

お茶は日本全国で栽培・生産されており、その地域ごとさまざまは特色を持っています。その中に普段私たちが飲んでいるお茶と少し違ったお茶も存在します。今回はそんな古くから伝わる独自の製法や飲み方で現在に存在するお茶たちを集めてみました。

 

ブクブク茶<沖縄県>

沖縄県那覇市を中心に飲まれているお茶です。琉球王府で考えらて、明治頃一般庶民に広がったと言われています。

ブクブク茶の作り方は、まず炒ったお米を大量の水で煮て、「いり米湯」を作ります。このいり米湯と、さんぴん茶と番茶で作った「茶湯」を1.5対2の割合で木の鉢に入れます。大きな茶筅で泡立てクリーミーな泡に仕上げます。茶碗に茶湯を少量注ぎ、赤飯を少量いれ、その上に先ほど作った泡をたっぷりと盛り付けます。最後に落花生の粉を振りかけて完成です。

※さんぴん茶は、ジャスミン茶の一種です。

 

バタバタ茶<富山県>

富山県朝日町蛭谷で作られているお茶です。法要やお祝い事などで飲まれます。

バタバタ茶の作り方は、黒茶の煮汁を大きな茶碗に注ぎ、夫婦茶筅(すす竹で作った茶筅を2本合わせたもの)をバタバタと左右に振り、泡立てて飲みます。

 

ボテボテ茶<島根県>

島根県松江市や安来市を中心に飲まれてきたお茶です。秋頃、枝ごと刈りとったチャを1ヶ月ほど陰干しして作る「日陰番茶」と、乾燥させてチャの花を使い作ります。日陰番茶とチャの花を煮出し、煮汁を茶碗に注ぎます。その後穂先の長い専用の茶筅に塩をつけ、はゆうに降って泡立てます。白い泡がたったところに、細かく切った具(白飯、漬物、しいたけ、高野豆腐など具材は地域や家庭によって異なります)を入れ完成です。飲むときに茶碗を振りながら飲みます。このように、泡立てたお茶にいろいろな具を入れるお茶を「振り茶」と言います。