日本茶サロンー美容・健康に効果抜群!日本茶のヒミツー

美容・ストレス・健康に効く万能薬!!〜日本茶の効果・成分・おいしいお茶の淹れ方を紹介します〜

日本茶の楽しみ方〜熟成茶をつくろう!〜

f:id:clover-shun:20171019211519j:plain

日本茶の熟成?なにそれ、肉じゃあるまし。

そんな感想をお持ちのでわないでしょうか。

一般的にお茶は時間が経てば痛んでしまい、味が落ちてしまうと思われています。十分は保存方法をしていない場合には劣化が進み、味が落ちてしまいます。早めに飲んでしまうことをおすすめします。

しかし、きちんとした管理方法のもと、時間をかけることができれば、茶葉は熟成され、熟成茶をつくることができます。

今回はそんな熟成茶の楽しみ方や作り方をに紹介します。

 

1、熟成茶とは

熟成茶とは、新茶を寝かせて置くことにより、熟成させて作ったお茶のことです。新茶は熟成することによし、違った風味を楽しませてくれます。

日本茶を熟成させることにより、

■旨みを強く感じる

■渋味が少なくなる

■まろやかな香りになる

などの変化が出てきます。新茶とは違った味わいを楽しむことができます。

 

2、昔は熟成茶が当たり前?

江戸時代の書物にこんなことが記されています。(養生訓:貝原益軒著)

「虚人病人は、当年の新茶、のむべからず。正月よりのむべし。人により、当年九十月よりのむべし」

《訳》体の弱い人は、新茶は飲んではダメだよ(毒があるから)。年が明けてから飲んでね。でも、健康な人は9、10月くらいから飲んでもいいよ。

 

昔は秋にできたお茶をその年の新茶と呼んでいました。5月に作ったお茶を秋まで寝かせておいた(=熟成)のです。出来たばかりのお茶よりも、寝かせたもののほうが良いとされていたのです。

 

3、熟成茶を作ってみよう!

熟成茶はただ時間が経つのをまって放置しておけばできるものではありません。

まず、熟成茶に向く茶葉の条件は

 ・殺青がしっかりとできている

 ・乾燥がしっかりできている

です。この他にも

 ・山間地生産茶

 ・在来種でつくった茶葉

 ・仕上げ時に空気に触れた時間が少ない茶葉がよい などの意見もあります。

 

上記を満たした「煎茶や玉露、釜入り茶」が熟成に向いていると言えます。

 

次に保管方法です。ここがとても重要です。

茶葉は、直射日光、酸化、湿気、温度変化、移り香に非常に弱いです。これらの要因を極力避けて保管しましょう。

 

f:id:clover-shun:20171019211523j:plain

【上手な熟成の仕方】

未開封の茶葉を用意する

タッパなどの密閉度の高い容器に未開封のまま入れる

A 冷蔵庫で保管

B 発泡スチロールの箱にいれて保管

好みの時間を経過させて、飲む

 

 

今回は日本茶の熟成茶について紹介してきました。熟成させる飲み物といえばワインですよね。お茶もワインのように熟成させることで、新しい味わいを楽しむことができます。

お気に入りの茶葉があれば是非試してみてください。記念日に合わせてあメモリアルなお茶を用意してみるのも素敵ですね。