日本茶サロンー美容・健康に効果抜群!日本茶のヒミツー

美容・ストレス・健康に効く万能薬!!〜日本茶の効果・成分・おいしいお茶の淹れ方を紹介します〜

正しいお茶の保管方法〜この5大要因がお茶をダメにする〜

f:id:clover-shun:20171016222254j:plain

「・・・?あれ?このお茶こんな味だったかな?」

私は何度もその経験をしました。あなたはそんな経験ありませんか?

せっかく買ったおいしいお茶、また今度飲もうと保管していたのに・・・。

お茶はとても変質しやすく、保存方法を間違えてしまうと一気に品質が落ちてしまいます。

今回は正しいお茶の保存方法について解説します。

あなたの保存方法は間違っていませんか?

 

1、お茶の品質を悪くする5原因

お茶は非常に繊細な飲み物で、少しの影響でその品質を大きく損ねてしまう可能性があります。お茶に悪影響を与えるものは主に以下の5大要因です。

 

■湿度の影響

お茶の葉の水分が増えると、お茶の葉のに含まれる成分の酸化が促進され、茶葉の色・水色・香気などの品質が極端に悪くなります。

 

■温度の影響

高い温度で茶葉を保管していると、茶葉の成分が酸化してしまい、葉の色(色沢)や水色の褐変化が進みます。

 

■酸素の影響

空気中に含まれる酸素は、お茶に含まれるカテキンやビタミンなどを酸化させてしまい、味わいを低下させてしまいます。

 

■光の影響

光にあたった茶葉は、葉の中の葉緑素の分解が促進され、葉の色が変色してしまいます。また、日光臭(ひなた臭)を発生させる原因となります。

 

 

 

 

2、 長くおいしいお茶を楽しむための保存方法

私たちが普段生活する環境が繊細なお茶には悪影響を与えてしまう場合があります。せっかく手に入れたおいしいお茶。また今度飲もうと置いておいたら、おいしくないお茶になってしまった。これではもったいないですよね。では一体どのように保管をすれば、長くおいしいお茶を楽しむことができるのでしょか?

 

<未開封の場合>

冷蔵庫で保管する。

 

保存と聞くと「開封後」をイメージされる方が多いと思いますが、購入したばかりのお茶(未開封のもの)も保存の仕方を間違えてしまうと飲む前にダメにしかねません。

 

お茶は含水率が3〜5%の乾燥食品です。空気や酸素が入らないように包装され販売されています。開封前はこのまま冷蔵庫にいれ保存してください。こうすることで品質が大きく損なわれずに保てます。

また、季節によっては冷蔵庫から取り出した茶葉を開封した際に、茶葉に結露(水滴がつく)が発生することがあります。

冷蔵庫から出したお茶は12時間以上、冷凍庫から出したものは24時間以上かけ、一度常温に戻してから使用するようにしてください。

 

<開封後>

一番気になる部分はここでしょう。

 

気密性の高い容器(茶筒など)に入れて、常温の暗いところで保存する。

 

お茶は空気に触れるたびに、湿気を吸ってしまい、酸化が早まり、品質が落ちてゆきます。

なるべく空気や光に当たらなように保存しましょう。茶葉を使用したらすぐに茶筒の蓋を閉めるようにこころがけてください。

また、茶葉は天然の消臭剤と言われるほど臭いを吸収します。冷蔵庫で保存してしまうといろいろな食材の臭いを吸収してしまい、香りも味も落ちてしまいますので止めましょう。

 

3、開封したらあまり長く保存しないで飲んでしまうこと

お茶は開封した時から品質の低下が進みます。開封後はなるべく早く飲みましょう。

 

 

おいしいお茶を手にすると、「大事にしまっておいて今度特別な日に飲もう」なんて思ったりします。私は今でもそう思います笑。しかし、お茶は開封した直後が一番おいしく、そこからはどんなに気をつけても品質は落ちてゆきます。

おいしいお茶を少しでも長く楽しむために、

・お茶に悪い影響を理解する

・正しい保管方法をする

・2週間程度で飲みきれる量の茶葉を購入する

この3点に気をつけて、楽しい日本茶ライフを送ってください。