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美容・ストレス・健康に効く万能薬!!〜日本茶の効果・成分・おいしいお茶の淹れ方を紹介します〜

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日本茶をおいしく入れるための水

こんにちわ。

今回は日本茶をおいしく入れるために大切な「水」をテーマにします。

お茶は約99.7%がお湯で、お茶っぱから溶け出した成分は0.3%くらいといわれています。つまり入れたお茶のほとんどがお湯(水)であり、この水がお茶の味を左右することになります。

どれほど高級な茶葉を使用しても、お水がおいしくなければ茶はおいしくなりません。

今日はお茶に適した水について解説していきます。

 

1、軟水を使いましょう!

水には、軟水と硬水の2種類があり、これは水の中に含まれる硬度(カルシウムイオンとマグネシウムイオンの量)によって分けられます。

ヨーロッパなどでは硬水が多く、飲むとミネラル成分のような味を感じます。それに対して日本の水の多くは味にくせがない軟水です。

ある実験で、硬度が高い水(硬度50以上)でお茶を入れた場合、「香りが乏しい」「おかしな味がする」などの結果が得られてようです。(2000年小澤良和氏らが発表)

日本茶に使用する場合は、お茶の味や香りが引き立つ軟水を使用しましょう。

日本の水道水は軟水であり、わざわざ水を購入しなくても十分においしいお茶をいれられます。ただし気をつけないといけないことがあります。

 

2、必ず沸騰させたお湯を使用する!

お茶を入れる際には必ず一度水を沸騰させてから使用しましよう。特に水道水を使用する場合は消毒の成分が含まれるたま、味や香りに影響を与えてしまいます。お湯を沸騰させることで水の中の消毒成分(塩素等)が分解され、カルキ臭が少なくなります。

 

3、お湯の温度が味を決める!

お茶っ葉に適したお湯の温度でお茶を入れることがおいしく味わうための重要なポイントです。

お茶の成分は温度により水への溶け出し方が変わります。

お湯の温度が高い場合、カテキンやカフェインといった成分が多く浸出され、「苦い・渋い」お茶になります。逆に、温度が低い場合、うまみ成分のアミノ酸が多く溶け出した「旨味・甘味」を感じるお茶になります。

 

以下はお茶の種類に応じたお湯の温度です。

 

90〜100℃(熱湯)

・釜炒り茶

・番茶

・ほうじ茶

・玄米茶

・粉茶

☆高温で入れることで香りがよくたちます。

 

70〜80℃(触ってもなんとか我慢出来るくらいの温度)

・煎茶

・深蒸し煎茶

・蒸し製玉緑茶

・茎茶

・芽茶

・抹茶

☆旨味・甘味と苦味・渋味をバランスよく感じられます。一般的なお茶に適した温度です。

 

50〜60℃(ちょっとゆるいかなと感じる温度)

・玉露

・かぶせ茶

☆低い温度でお茶を抽出すると、苦味・渋味成分が出てこず、旨味をたっぷりと味わえます。

 

注意!

お湯は必ず一度沸騰させてから、適温になるまで下げて使用してください。

沸騰前に使用してしますと、塩素の匂いなどでお茶の味を台無しにしていまいます。

 

今回はおいしいお茶を入れるために水に注目してみました。お茶の大半を占める水。この部分を大切にするだけで、おいしいお茶がいれらるようようになります。

またベストなお湯の量・温度は茶葉ごとに異なります。いろいろと試していく中で自分の好きな入れ方を見つけてください。