日本茶サロンー美容・健康に効果抜群!日本茶のヒミツー

美容・ストレス・健康に効く万能薬!!〜日本茶の効果・成分・おいしいお茶の淹れ方を紹介します〜

こんなにもあったの?日本茶の種類パート3

こんにちわ。

今日は日本茶の種類を紹介するシリーズパート3、最終回となります。

今回は煎茶や抹茶に比べて、あまり認知度はないかもしれませんが、個性的な味わいを楽しめるお茶たちです。それではさっそく参りましょう。

 

茎茶

日本茶の製造工程で荒茶を仕上げる段階で、細かい茎や粉などがふるい分けられます。分けられた部分は「出物」と呼ばれ、その中から茎を集めたものが茎茶です。旨みや甘みとなるテアニンが茶葉より豊富に含まれており、すがすがしい香りと、雑味が少なくほのかな甘みを楽しむことができます。

地域によっては「白折」とも呼ばれます。また、玉露の茎茶は「雁が音」と呼ばれます。石川県も金沢では、茎茶を焙じた「加賀棒茶」が有名です。

 

芽茶

煎茶、玉露などを製造する段階の中で、芽の先端の細い部分だけを選別して作られたお茶が「芽茶」です。芽茶といっても新芽を摘んで作ったのではなく、葉い成長しきれていない、細かい芽が多く含まれているという意味です。丸みのある粒状で小さい形をしているのが特長です。茶葉の副産物であるため手頃な価格で販売されていますが、成長部分のため、旨みがぎゅっと凝縮されており、その濃厚な風味は新茶に劣りません。色と香りも濃厚です。煎茶などは2〜3煎で浸出しきってしまいますが、芽茶は葉が開ききるまでは何度でも飲むことができます。

 

 

粉茶

粉茶は、寿司屋のあがりとして出されることが多いお茶です。茎茶や芽茶と同じ出物で、煎茶や玉露などの製造段階で出た茶葉の切れ端をふるい分けられたもので作られたお茶を粉茶と呼びます。濃厚できりっとした苦味が際立つ味わいで、口の中をさっぱりさせるのに最適です。お寿司屋さんで提供される理由は、魚介類の持つ生臭さを消し、緑茶カテキンの作用が期待されることからです。

淹れ方は茶こしにお茶をいれて、そのまま熱湯を注ぐだけでよく浸出するので、とてもスピーディーです。

 

今回までで、煎茶、深蒸し煎茶、玉露、かぶせ茶、抹茶、番茶、玄米茶、ほうじ茶、そして、茎茶、芽茶、粉茶以上の11種類について紹介しました。

一概に日本茶(緑茶)をいっても様々な種類があり、どれも個性的で魅力的です。

お好みのシーンに合わせてお茶を変えることは、生活を楽しくする方法かもしれません。

 

次回からはそれぞれのお茶をさらに深く特集していく予定です。一番おいしく入れる方法はどんなか、それぞれの美容・健康効果についてもお話ししていきたいと思っています。